ロコモと鍼灸 運動器症候群|松山市の鍼灸院|半身不随、うつ病、がん、不妊症

中医鍼灸 越智東洋はり院

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整形外科系

ロコモと鍼灸 運動器症候群

整形外科系 2016年05月23日

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは?

私たちのからだは、骨や関節・筋肉などが連携することではじめて動かすことができます。このからだの動きに関わる部分を総称して運動器(ロコモティブ)といいます。
運動器の障害のために、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態がロコモティブシンドローム(運動器症候群)=ロコモ」です。この状態が進行すると、近い将来、介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高くなります。

●ロコモの原因
◆身体運動に関わる筋・骨格・神経系の疾患
関節の変形
脊柱管の狭窄※
骨密度の低下
※脊柱管の狭窄とは…
脊椎や人体の変形などにより、脊柱管内の神経が圧迫されるなどして、血行障害がおこる疾患
◆加齢に伴う筋・骨格・神経系の機能不全
バランス能力の低下
筋力の低下

あなたは大丈夫!? ロコチェックで要介護予防

当てはまる数が多いほど、「脚の老化」の可能性が…。
1つでもあてはまればロコモの心配があります。

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上記の画像を印刷したい場合、画像をクリック後、PDFファイルが表示されますので、PDFファイルを印刷していただくときれいに印刷できます。

今日からロコモーショントレーニング(ロコトレ)を始めましょう!

転ばぬ先のロコトレ
普段使う筋肉を維持する為に行うのがロコトレです。まずは基本の開眼片脚立ちとスクワットから始めましょう。ただし、ロコモには色々なレベルがあり、十分歩ける人と歩けない人ではロコトレのやり方も違います。机や椅子を利用しながら、自分に合った安全な方法で行いましょう。

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ロコモに効果的なツポ

効果的な坪

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