鍼灸はどんな病気に効くの?|松山市の鍼灸院|半身不随、うつ病、がん、不妊症

中医鍼灸 越智東洋はり院

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鍼灸 Q&A

鍼灸はどんな病気に効くの?

鍼灸 Q&A 2016年07月04日

鍼灸は、肩こり、五十肩、腰痛、神経痛などの主に運動器系の症状にしか効果が無いように思われがちですが、実は下記に紹介する鍼灸療法の特徴が、内科系の疾患やその他のさまざまな疾患の治療に効果があることが最近の研究から明らかとなってきています。

 

神経系疾患
◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

 
運動器系疾患
関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

 
循環器系疾患
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

 
呼吸器系疾患
気管支炎・喘息・風邪および予防

 
消化器系疾患
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

 
代謝内分秘系疾患
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

 
生殖、泌尿器系疾患
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

 
婦人科系疾患
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

 
耳鼻咽喉科系疾患
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

 
眼科系疾患
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

 
小児科疾患
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

 

 

上記疾患のうち「◎神経痛・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・◎腰痛」は、鍼灸の健康保険の適用が認められています。健康保険の手続きについては、「 保険で鍼灸治療」をご覧ください。

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