特殊治療とは|松山市の鍼灸院|半身不随、うつ病、がん、不妊症

中医鍼灸 越智東洋はり院

0899575997

営業時間 9:00~12:00/13:30~19:00(祝日は12:00まで)
休診日  日曜日・祝日午後

特殊治療とは

下記の施術を希望される方へお願い

難病でお困りの方、うつ病などの精神疾患でお悩みの方、その他、内科的な疾患でお悩みの方は、より細やかな診察が必要ですので、必ず中医鍼灸問診フォームへご記入の上、お電話での予約をお願いいたします。

問診フォーム

醒脳開竅法

醒脳開竅法

醒脳開竅法とは、中国・天津中医薬大学の石学敏先生が開発提起された、主に脳血管障害に対する治療法です。中国では多くの医師たちが、脳血管障害の予防と後遺症に対する治療方法として実践しています。

残念なことに、鍼灸治療で脳血管障害に対してアプローチできることは、日本でほとんど知られていません。
それは、醒脳開竅法が非常に高い知識と技術が問われる治療法のため、日本では当院をはじめ、限られた医療機関でしか導入されていないからです。

そのような背景の中、当院で醒脳開竅法を導入した大きな理由は、留学時の1990年代に脳卒中の罹患率が上昇したからです。
病院の治療だけで回復できればよいですが、リハビリをしながら不自由な生活を送られている方がいらっしゃることを知り、「患者さまたちの負担を取り除くお手伝いをしたい」と考えるようになりました。
以前は、脳血管障害に罹ると、発症直後は安静していなければならないと考えられていましたが、近年ではその概念が大きな間違いであることが実証されています。
天津中医薬大学では、患者さまを搬送する救急車の中でも、応急処置として鍼治療が用いられているほどです。

醒脳開竅法は、早期に行うことが重要です。一人でも多くの方に、鍼灸治療で脳血管障害の後遺症に対するアプローチができることを知っていただき、少しでも手助けができたらと願います。



脳溢血で倒れたアメリカ人のボディビルダーが、中国にわたって天津の石学敏先生の治療を受ける、
記録映画『9000 Needles』(九千本)です。

癌に対する鍼灸治療

癌に対する鍼灸治療

日本では、1981年よりがんが死因の第一位となり、今後は日本人の2人に1人が生涯でがんになると考えられています。
がんの治療というと、「がん自体の治療」「がんによる症状の緩和」「西洋医学的治療による副作用の軽減」「緩和ケア」など、その目的は多岐にわたります。
当院で重要視しているのは、中医学の「心身一如」を基本とした「全人的な治療」であることです。
患者さまにとって何がためになるかを第一に考え、西洋医学におけるがん治療のお手伝いができたら本望に思います。

鍼灸による処置で最も有効的なのは、患者さまの治癒力を高め、抵抗力や免疫力を向上させることです。
がんを患うと、抗がん剤における副作用や精神的ストレスなど、疾患自体以外にもさまざまな症状が出てまいります。
たとえ手術で腫瘍を摘出しても、その後、肉体的・精神的に苦痛を強いられている方も多いことでしょう。

当院では、患者さまが持っている苦痛を少しでも緩和し、ご飯が食べられるようになったり、外出できるようになったりと、前向きな生活が送れるように願っています。
患者さまの「QOL(クオリティ オブ ライフ)」を高めることは、がんに打ち勝つ上で欠かせないことですから。

カウンセリング鍼灸治療

カウンセリング鍼灸治療

中医学では「心身一如」という概念があります。これは、身体も心も一体で、身体に起こるさまざまな病気は、心が誘因になっているという意味です。
当院ではこの考えを基本に、精神と肉体を一体として捉え、心と身体のバランスを図ることを目的としています。

そこで始めたのが、心理学を応用したカウンセリング鍼灸です。
心理学の勉強を本格的にはじめたのは、中国から帰国後。
「心身一如」を打ち出しながら、心に対してはどのようにアプローチしていくのか。
もしくは、ストレスなど科学的には治療できない症状に対しては、さまざまな角度からのカウンセリングが必要ではないのか。
これらを突き詰めるうちに、「望・聞・問・切」では補えない心理的アプローチに重きを置くようになりました。

また、心理学は目に見えないものを可視化する学問でもあります。この心理学の手法を用いて、鍼灸が対象とする「気」を可視化し、科学的な立証が得られるように研究を進めています。
患者さまのお話を引き出して、症状の本質的な原因を導き出すと同時に、心理学を立証の手段のひとつにすること。
つまり、経験医学から科学的医学へと変換するきっかけをつくることが、鍼灸師としての使命だと考えます。

不妊症への鍼灸治療

不妊症への鍼灸治療

近年、不妊治療を受ける方が増加し、また不妊治療を受ける患者さまの年齢も年々上昇する傾向にあります。

不妊の原因として、関係していると言われているのが冷え性です。
最近は、夏でさえも冷房で冷え切った環境に身を置いたり、見た目を重視して薄着をしている女性が増えていますよね。
この代償として、身体の中では血流障害を引き起こし、妊娠に大切なホルモンバランスを悪化させている可能性があります。
もうひとつは、スリムな体型をキープするために、ダイエットをしている女性が増えていることです。
無理なダイエットは、ホルモンバランスが崩れやすくなり、子宮や卵子を傷つけてしまうリスクがあります。
前述したように、現代女性たちは知らぬうちに妊娠しにくい環境をつくってしまっているのです。

不妊の原因を解消するには、身体の局所ではなく、全身の健康状態を維持増進することが大切です。
当院では、畑で例えると、作物栽培のベースとなる土壌づくりのお手伝いをしたいと願います。
まずは、体内環境を整えること。そのためにも、食生活や生活環境、ストレスなどを考慮したトータル視点でのアプローチをおこない、妊娠のしやすい環境へと導きたいと考えます。
諦めてしまう前に、一度当院で「不妊鍼灸」という可能性を試してみてください。

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